くらしと美容のSping of Life

日々のくらしと美容をメインにいろいろなテーマで書いています

マスク時代の今と昔でメイクに対して変わったこと

こんにちは。かんろです🍡

 

なるべく週1更新を目指し、日曜夜に記事を書いて、

月曜のお昼にブログをアップするよう心がけたいと思い継続1週目です。

余談ですが、わたしは毎週月曜日、しいたけ占いの更新だけを楽しみに出社しています。

長い1週間が始まる憂鬱な月曜日に、しいたけさんのような読んでちょっと気持ちが楽しくなる文章を書くことが恐れ多くも目標です。

 

さて、今回はマスク時代の今と昔で変化したわたしのメイクへの向き合い方について。

 

マスク時代到来前

昔から自分の外見が他人からどう見られているかを強く意識しすぎてしまう傾向があり、人と対峙したときに緊張して自分の力を発揮できなかったり、写真を撮るときにぎこちない表情になってしまうことが多々あるように自覚しています。

メイクに対しても、最初は「好き」という気持ちよりかは「義務」のように大学生~社会人なりたての頃は感じていて、とにかく「人からどう見られるか」、他人から見た評価軸を強く意識してメイクに向き合っていたように思います。

特に大学生の頃は、「モテ」や「媚び」というワードとメイクがどうしても結び付けられて感じてしまい、ちょっとしたメイク反抗期でした💔

 

どうしてメイクが好きになったのか、という話はすごく長くなるのでまた別の機会に書こうと思います☺

 

マスク時代到来の現在

正直言うと、顔が半分隠れている今のマスク生活は、他人からの外見評価を気にしてしまう自分にとって、気持ちとしてはとても楽です。ベースメイクやチークへの購買意欲は以前より低くなったものの、その分、アイメイクやアイブロウメイクのアイテムがこの1年でとても増えました。

ただ、人に会う機会や人から顔を見られる機会が少なくなった分、メイクをきちんとフルでやる頻度も減り、「マスクで上半分しか見られないし!」と妥協のメイクをする自分に対して、「こんなズボラな自分はコスメ好きを名乗る資格なんてない…」と勝手に落ち込む日も増えました 笑

 

マスク時代到来の変化として、「メイクをしたときの自分の心地よさ」を以前より大切にするようになったということもわたしにとって非常に大きな変化です。

まだまだ自分自身のメイクや性格など、「他人から言われる自分ってこうだから」と殻を破れなかったり、セルフ縛りしてしまうことが多いですが、マスク時代の今だからこそ、もっと思考を柔軟に、自身の心地よさを大切にして日々を過ごせたら良いなと思います。

 

もうすぐ12月。毎日とても寒いですが、みなさん暖かくして日々をお過ごしください。

ではまた次の記事でお会いしましょう🍵